YAMANISHI
AOYAMA STAFF

気がつけば、長く革靴に携わっています。 大学生の時にリーガルシューズでアルバイトを初めたことがきっかけになったかは、不明である。 社会人になり、三陽商会に転職をし、配属転換した先が当時、山長印靴本舗から、三陽山長に切り替わった直後でまだ代官山に2店舗を構えていた今は無き店舗。 そこから、幸いなことに多くの繋がりを経て、いくつかの転職をしながら、多くの国内外のブランドに携わりながら、現在に至る。 前前前前職も、すべて前職の一括り。

OWEN BARRY オーウェンバリー 始まっています。

update: December 04, 2025

12月に入り、寒い冬がやっと来たのだと実感しています。
ニュースでは、例年以上に降り積もった雪の映像が流れてきます。
雨といい、雪といい、局地的なのは、どうにかして欲しいと切実に思います。
循環している地球の水分量は変わらないと言われる中で、どうにかならないのかと。

サマーセットの工房を訪れてから早5ヵ月が過ぎ、
やっとオーウェンバリー(OWEN BARRY)を着るシーズンが来ました。
少量ですが、商品が青山店にも入荷しております。

その中で、気になるアイテムがあります。

モデル名:JACOB(ジェイコブ)
リバーシブルな、ベストです。
色々な着こなしができそうな1着です。

こちらを、手持ちのレザージャケットに、

ベストが、マイサイズではないので、少し大きいのですが、A2とBUCO J24に合わせると
あら、不思議。なかなかどうして、よいではないでしょうか???

カラー : MOJABE CURLY
革の風合いを生かした、すごく絶妙な色合いです。
一枚革ではありませんが、裁断の技術と縫製の技術があってこその1着です。
一つ一つの風合いの違いを楽しんで頂きたい色です。

カラー: BLACK CURLY
上記の画像では、グレーのように見えますが、黒です。
実は、黒の色合わせが一番難しいことをご存知でしたでしょうか?

ベストやジャケットを1着製作するのに、革が、8~10枚程必要になります。
色合いを同じようにする為に、裁断をする職人は、何十枚の中から
最適な必要枚数を調達するのです。
前身頃には、これとこれ。後ろ身頃は、ポケットの中、襟、袖、出来上がりの
完成形を頭に描きながら、革を選び、裁断をしていくのです。
黒は、すべてが漆黒に染まるわけではないのです。
それ故、難しいわけで、この「黒」と心惹かれる出会いがあれば、逃さないほうが良いのです。

知らないことを知ることは楽しいです。
実際のモノ作りの現場は色々な発見であふれています。
そして、靴工場に慣れた身からすると、オーウェンバリーは静かな工房です。
大きな機械が無い為、昔あら使われているミシンの音が心地良かったです。

そして、今回の合わせでのお気に入りは、こちら。

レザージャケットの襟のボアを取り外し、JACOBのブラック・カリーの起毛側を表にした、
グリズリー・ジャケット・バージョン。

ずっとスリスリしていたくなります。
自己満足度が、爆上がりです。

革ジャンが柔らかく馴染みますようにと、今着ないで、いつ着るのだっと自分に
言い聞かせている今日この頃です。

ムートン・ジャケットもスタンバイ中です。
はい。
もう、十分なはずです、はい・・・。

JACOB、いかがでしょうか?
お薦めです。

ITEM LIST

Owen Barry Order Fair 2026

Owen Barry Order Fair 2026

オーウェンバリーのオーダーフェアを開催
【開催期間】
2026年2月28日(土)~ 3月15日(日)

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