
BRIDLE LEATHER
ブライドルレザー【BRIDLE LEATHER】は馬具のパーツに使用されている堅牢な革で、ホワイトハウスコックスで使用される革の中で最も代表的なものです。現在では、英国内でも本物と言えるブライドルレザーを生産しているメーカーが少なくなってきています。ホワイトハウスコックスでは創業以来、染色や仕上げなどオリジナルスペックでオーダーしたものを英国内で生産しています。ブライドルレザーに使用するロウマテリアル(原皮)は、英国をはじめ欧州で探し求めた、最高グレードのカウハイドで、強く耐久性のある革です。鞣し方は樹皮や種子などの自然のものを成分とした溶液に浸すフルベジタブル・タンニングで、数週間の時間をかけて鞣されます。十分に鞣すことで繊維を引き締められた革は、天然成分を多く配合した染料を使用して色付けを行い、革の深部にタロー(獣脂)がしっかりと浸み込むまで、ブライドルグリースを塗り込みます。この後じっくりと寝かせて、上質なブライドルレザーを完成させます。長期間使用せず保管していると、ブルームという白い粉状のものが現れることがあります。これは革の内部に浸み込ませたタロー(獣脂)が表面に浮き出てきたものでブライドルレザー特有の現象です。柔らかい布で磨くか、ブラッシングすることで再び革の中に戻ります。
ホワイトハウスコックスの製品販売終了について
平素よりご愛顧賜り、誠にありがとうございます。
この度、2025年7月31日をもちましてFRAME店頭およびオンラインストアでのホワイトハウスコックス製品の販売を一旦終了させていただくこととなりました。今後につきましてはまだ未確定ではございますが、期間を限定して販売を再開する予定です。
また現在はホワイトハウスコックスが2022年末に工場を閉鎖した際、そこで長い間働いていた職人の中でも生産の要となった25人以上の熟練したスタッフを集めて新たに工場を設立し、創業者のアレックス・シンプソンを中心とした「べオーマ」を展開しております。140年以上にわたって英国生産を続けてきたホワイトハウスコックスの技術とDNAはベオーマに色濃く受け継がれています。