今年春に発売された「CORK」と、去年秋に発売された「CONISTON2」のダークブラウンと、いずれもクロケット&ジョーンズの人気モデル2足がこの度ようやく再入荷いたしました。
CORK
オークワックスハイドというオイル仕上げの革が使用され、履き込むごとにシワや傷も含めて雰囲気が増していくというフレームらしい1足です。自分もすぐ買うつもりでしたが、あっという間に無くなってしまい購入できませんでした。スタッフの中でも評判が良く購入できたのはおひとりだけという人気の高さ。ラウンドトゥの371ラストが採用されており、いかにもアメリカっぽいワークシューズといった感じですが、履くとどこか英国らしい上品さも兼ね備えており、様々なスタイルの中で個性を発揮してくれそうです。またソールはコークの雰囲気と見事に調和したグリップ力にも定評があるリッジウェイソール仕様。刻みをいれたウエルトなど細かなデザインもこだわりを感じます。タウンユースとして使い勝手の良い1足になりそうなので今回購入できそうであれば、手に入れようと思います。
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CONISTON2
説明不要のクロケット&ジョーンズの定番カントリーブーツ「コニストン2」もダークブラウン・スコッチグレインが再入荷しました。こちらは新開発された「375」ラストが採用され、去年「コニストン」から「コニストン2」とリネームされて発売されましたが、日本人向けに作られた「375」ラストの評判の良さから発売直後からサイズ切れ続出の人気の高さ。スコッチグレインレザーのレースアップブーツという、いかにも英国のカントリーブーツらしいディティールも人気の理由の一つと言えます。こちらはソールにダイナイトラバーソールが採用されています。
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